この建物を見て価値があるのか?無いのか?
それはどこを見るのかで違ってくる
柱を見るのか?素材を見るのか?壁を見るのか?
はたまた場所なのか?環境なのか?近隣の住民の資質なのか?
見る時代によっても魅力の価値が変わってくる!
コロナ騒動の前なのか?後なのか?ほんの数ヶ月で見えかた感じ方が変化してくる。。。不思議だな〜なんて思ってしまう。。。
まるで自分自身は変化に取り残されて雲の上にいるような感覚にもなる周りの環境も、現在の状況も目まぐるしく変化していく!
ですが間違いなく、今住んでいる田舎の価値が高まっている様に感じる!
人へのかかわりかた・物の使い方・お金の使い方・時間の使い方の変化が見えて。。。昭和のあの時代に現代の先端技術をポンと入れた感じがするのは私だけでしょうか?
前書きが長くなりましが、今後のレストランの在り方と価値をどの様にお客さまに伝えるべきかが見えてきました!私自身の経験とちっぽけな知識で乗り越える為にチャレンジ😊さて アフターコロナに向けてがんばっていきましょう〜!
投稿者: シェフの公式ブログ
創業精神
両親は共に公務員、子供の頃から商売には無縁の生活を送る。
お寿司が好きで、小学3年生の時に寿司職人になるときめた。
中学1年生の時に自分の店を持とうと思った。
商業高校を卒業後、調理師学校に入り日本料理に目覚め勉強をはじめ、日本料理・鮨店で10年間、一生懸命修行した。ふぐ専門調理師・すし専門調理師なども取得した。
ある日、東京の超一流 鮨店で食事をした時、しょうげきが走った「レベル(技術)が違った…」一生掛けても追いつかない…店をやめた…。
ふと思った日本料理修行時代、1番多く食べたものはスパゲッティだった。
私は、スパゲッティを極めたいと思った。イタリア料理店で修行を始めた。包丁を使う事は一緒だと信じ…毎日が苦労の連続だった一生懸命精進した。イタリアにも修行に行き郷土料理も勉強した。イタリア料理を作りイタリア人にも絶賛された。
この料理を地元の皆さんにも食べてもらおう!
そして帰国して2年後…
その思いを形にした。
『この土地ならではの料理を作ろう』 『みんなが料理を食べて幸せになれる料理を作ろう』
2006年12月20日『青い魚』はこうして茂原駅から歩いて4分の場所に16坪と小さな物件を借りて創業した。
オーナーシェフ 池田 征弘
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